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北海道システム・サイエンス株式会社(第7回受賞企業・団体)

受賞の観点

サービスの高付加価値化

品質を重視した製品づくりとユーザーニーズに応えるサービスを追求

URL http://www.hssnet.co.jp/ 
業種 教育・研究
所在地 札幌
事業概要 受託DNA合成、受託DNAシーケンス、受託ペプチド合成、受託ポリクローナル抗体作製、受託DNAマイクロアレイ作製、各種研究支援事業 など
市場特性 ニッチスペシャリスト型
業態特性 ハイバリュー型
取引特性 BtoB型
環境特性 地域サービス型

提供サービス

1988年設立以来、受託DNA合成や受託DNAシーケンスなどのサービスを中心に業績を伸ばし、札幌本社に加え、つくば、東京、大阪、福岡にリサーチセンターを開設し、全国の大学、製薬メーカー、研究機関などに多様な製品、サービスを提供している。

ハイ・サービスのポイント

同社の強みは、「DNA合成」という新規市場の開拓にあたり、「高品質な製品の供給」「発注翌日のスピード納品」という需要に応えるサービスの提供で、業界における独自のポジションをいち早く確立した点にある。また継続して顧客ニーズの収集に注力するなど、クオリティーの高いサービスの提供に向けて邁進を続けている。



  • DNA合成試薬の販売そのものの市場がなかったことから、ビジネスのスタート当初、まずこれを販売する会社が現れたということを研究者に認知してもらうことが同業者共通の課題となった。またDNA試薬は目で見て確認することができないため、事業を成立させ、競合に勝っていくためには、この品質管理をどう徹底していくかが事業成功の要因と考え、取り組みを開始。

  • DNA合成試薬事業についての認知を図るため、全国の大学にパンフレットを持って研究者を訪ね、製品の認知に取り組んだ。また市場として大きい関東で販売代理店の契約をし、製品の販売を開始。当初は北海道大学の研究者がメインの顧客だったが、その後研究者の異動や研究者間の口コミで顧客が拡大した。

  • 事業に勝ち残るために必要なのは高品質な製品であるため、ノーベル賞を受賞した田中耕一氏の研究成果を応用した「飛行時間型質量測定」による超高精度な質量分析を全国に先駆けて行うなど、厳格な検査態勢の充実は、コストアップ要因となっても必要不可欠なこととして取り組んでいる。 

  • 1999年頃からインターネットによる発注システムを本格稼働。また研究者から「試薬を早く欲しい」というニーズが現れたため、2004年からは注文の翌日には試薬をデリバリーできる体制を全国に整えた。現在はDNA試薬の生産設備はつくばリサーチセンターに集約し、全国に発送を行っている。

  • 同社では、営業方法として、全国に販売代理店を置き、自社の営業マンが全国をカバーすることで、製品の売り込みだけではなく、ユーザーニーズの吸い上げを行うことを重要視。顧客である研究者と直接コミュニケーションをとることで、そのニーズを製品やサービスに反映している。

  • 全国の研究者は約75,000人であり、その1/3の25,000人が同社にユーザー登録をしている。

  • 現在でのシェアは20%で、国内2位のポジションである。全体の80%のシェアを持つ上位4社のうち、国内企業は同社だけであり、国内企業としてはトップシェアを誇る。

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バイオ研究分野において様々なサービスを提供