SPRINGイベント【1/22(木)開催】サービスコンセプトの作り方セミナー公開日:2025.12.02
サービスコンセプトの作り方セミナー
サービスマーケティング×サイエンスで顧客価値の高いサービスに進化する
どのようにして、「付加価値サービス」を作るのか?
本セミナーに参加すると、サービスマーケティングにおける代表的なサービスの設計技法と、サービスサイエンスにおける顧客価値の設計技法とを組み合わせたアプローチを学ぶことができます。
前者については、日本生産性本部 担当課長 舩先(博士 社会工学)がサービスマーケティングの基礎と分子モデル(サービス・デザインについて学び自社サービスを見直してみませんか?~サービス・ブループリントとは~)を紹介します。
後者については、サービスサイエンティストの松井氏がサービスサイエンス(【CS向上を科学する:第130回】(新刊)事前期待 第1部 リ・プロデュースする ― より ~属人化を打破せよ。「価値の設計図」で掴む、再現性と伸びしろ~)の方法論を紹介します。
本セミナーで紹介するアプローチを学ぶことで、差別化の難しい産業において、顧客から選ばれ続けるための顧客価値、コンセプト、サービスとは何かを思考するフレームワークを手に入れることができます。
このような人におすすめ
本セミナーは、以下のような課題や目標を持つビジネスパーソンを対象としています。
日時
2026年1月22日(木)15:00~17:00
会場
参加費
定員
会場参加:定員20名(1組織2名まで)
講師
公益財団法人日本生産性本部 担当課長 舩先康平(博士 社会工学)
[略歴]
2020年に日本生産性本部に入職して以来、主に日本版顧客満足度指数調査(JCSI)に従事。経済産業省の「サービス産業×生産性研究会」の調査・分析業務に取り組み、我が国のサービス産業政策の見直しを支援。2022年に社会工学の博士号を取得し、国内外の質の高いジャーナルで論文を出版。筑波大学サービス工学学位プログラムで非常勤講師。製造業やサービス業におけるサービス開発や新規プロジェクトで科学性を取り入れた支援実績。
松井サービスコンサルティング 代表 松井拓己 (サービスサイエンティスト)
セミナーの特徴
- サービスマーケティングの基本知識、分子モデルについて学ぶことができる
- 300社以上が導入!あらゆる業界で活用される「サービスとCSの本質論と実践手法」のエッセンスを学ぶことができる
- 「サービスモデル」による事業変革に挑戦する企業事例を経営幹部から聞くことができる
※サービス産業生産性協議会は法人会員制度があります。法人会員限定のイベントでは、本セミナーの専門家や異業種の企業と交流し、学び合い、研究するための場が豊富にあります。
タイムスケジュール
キャンセル・変更のご依頼
※開催日の7営業日前からキャンセル料金が発生しますのでご了承ください。
開催日7~3営業日前...参加費の30%
開催日2営業日前...参加費の50%
開催日前日・当日不参加...参加費の全額
(キャンセルの連絡はservice-js@jpc-net.jpへ)
備考
- 本ページよりお申し込みされた方は、申し込み完了のお知らせに関するメールをお送りいたします。
- 参加のご案内(受講方法等)および請求書を、セミナー1週間前までに送付させていただきます
- 開催日が近づいてもご案内が届かない際は、お手数ですが担当者までご連絡ください
(セミナー開催日の1週間以内にお申込みされた方へは、開催日前日までにご案内いたします)。 - 参加費用は、請求書等に記載の金融機関へお振り込み下さい(振込手数料は、お客様ご負担でお願いいたします)。
<開催当日に向けたお願い>
①セミナー等で使用する資料・電子ファイルの無断転用を禁止します。
②セミナー等の内容を録画、録音はご遠慮ください。
③セミナー等には許可された方のみご参加ください。
連絡先
公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会事務局
担当:舩先・三浦
http://www.service-js.jp
E-mail:service-js@jpc-net.jp
〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12
TEL:03-3511-4010

