SPRINGイベント【9/9(火)開催】科学的なCS調査のキホンセミナー公開日:2025.08.01
本セミナーの目標は、参加する皆さまが、顧客満足度(CS)調査を企画したり、見直したりする際に活用できる科学的な知識を知って頂くことです。CS調査に関するお悩みを、正しいと信じられる知識で解決したい。そう思っている皆さまに役立つ知識をQ&A形式でお伝えします。一緒に、勘と経験に頼ったCS調査から、科学的な知識を活かしたCS調査へと変えていきましょう。
本セミナーで取り上げる質問やお悩みは以下の通りです。
- そもそも、なぜ顧客満足が重要なのか?
- 満足度向上に取り組んだとして、業績は上がるのか?
- 顧客との関係を評価する別の指標の方が、満足度よりも売上との関係が強いと聞いたがどうなのか?
- CS調査を行っているが、十分に活用できていない。
これらの4つの質問またはお悩みに対して、関連する研究を紹介しながら回答します
日時
2025年9月9日(火)15:00~17:00
形式(ハイブリット形式)
オンラインでご参加予定の方には、セミナー開催の約1週間前を目途に、ご登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
参加費
定員(1組織2名まで)
会場 | 20名 |
オンライン | 30名 |
講師
舩先 康平 博士(社会工学) 日本生産性本部 サービス産業生産性協議会
対象
- CS調査を担当している企業の担当者
- マーケティング、企画、サービス改善の責任者・実務担当者
- データ分析、リサーチ部門の担当者
- 製造業でサービス化(サービタイゼーション)進めている企業の方
- CS調査の設計に課題を感じている経営層・マネージャー層
(同業他社の方のご参加はお断りする場合があります)
本セミナーの3つの特徴
① 顧客満足度調査の「本質」と「実践」を体系的に学べる
単なる調査手法にとどまらず、「なぜ顧客は満足するのか?」「満足は業績とどう関係するのか?」といった本質的な問いに迫ります。
② 科学的根拠に基づいた調査設計・分析手法が学べる
JCSIの調査設計・Top Box分析・相関分析など、実務に役立つ具体的な分析アプローチを解説。自社の調査の「見直し」や「深掘り」に活用できます。
③ 他社事例を通じて「活用のヒント」が得られる
サービス大賞受賞企業のCS活用事例を紹介。自社の課題に置き換えて考えやすく、すぐに実践できる気づきが得られます。
プログラム概要
勘と経験に頼ったCS調査から、科学的な知識を活かしたCS調査を行いたい、という問題意識をお持ちの方にお勧めのセミナーです。
本セミナーは、CS調査に関する疑問・質問のうち、4つの質問に回答する、Q&A形式で進めるセミナーとなります。
キャンセル・変更のご依頼
※開催日の7営業日前からキャンセル料金が発生しますのでご了承ください。
開催日7~3営業日前...参加費の30%
開催日2営業日前...参加費の50%
開催日前日・当日不参加...参加費の全額
(キャンセルの連絡はservice-js@jpc-net.jpへ)
備考
- 本ページよりお申し込みされた方は、申し込み完了のお知らせに関するメールをお送りいたします。
- 参加のご案内(受講方法等)および請求書を、セミナー1週間前までに送付させていただきます
- 開催日が近づいてもご案内が届かない際は、お手数ですが担当者までご連絡ください
(セミナー開催日の1週間以内にお申込みされた方へは、開催日前日までにご案内いたします)。 - 参加費用は、請求書等に記載の金融機関へお振り込み下さい(振込手数料は、お客様ご負担でお願いいたします)。
<開催当日に向けたお願い>
①セミナー等で使用する資料・電子ファイルの無断転用を禁止します。
②セミナー等の内容を録画、録音はご遠慮ください。
③セミナー等には許可された方のみご参加ください。
連絡先
公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会事務局
担当:舩先・三浦
http://www.service-js.jp
E-mail:service-js@jpc-net.jp
〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12
TEL:03-3511-4010