日本サービス大賞(内閣総理大臣表彰)のベースである「価値共創のサービスモデル」を学び、自社のサービスを革新する。
サービス産業生産性協議会では、これまでの日本サービス大賞の活動を通じて得られた知見を活かして、自社の新たなサービスモデルを構想するオンライン研修「サービスイノベーション実践コース」を10月より開催します。
日時 | 2022年9月16日(金)16:00~17:00 |
---|---|
内容 |
開催に先立って、 ・そもそも「価値共創のサービスモデル」とはどのようなモデルなのか ・日本サービス大賞の事例研究からどのような示唆を得て体系化されたのか ・研修受講を通して、どのようなアウトプット(成果)が期待できるのか について、同研修の指導を担当頂く講師陣より紹介頂けます。 ■開催日時:2022年9月16日(金)16:00~17:00 ■形式:オンライン開催(Zoom) ■対象:・サービス事業(サービス業及び製造業)のマネージャー ・経営企画、事業開発部門の担当役員~スタッフ ・人事部門 教育研修 担当者 ■定員:50名程度 16:00 ~ 16:40 価値共創のサービスモデルで実現するサービス・イノベーション 16:40 ~ 17:00 質疑応答 ■講師:産業戦略研究所 代表 村上 輝康 氏 (第4回 日本サービス大賞委員会 委員長) SPRING サービス改革コンサルタント 松井サービスコンサルティング 代表 松井 拓己 氏 |
参加費 | 無料 |
会場 |
|
定員 | 50名 |
対象 | |
主催・共催 | 主催:サービス産業生産性協議会(SPRING) |
後援 | |
協賛 | |
パンフレット | |
備考 | ◆定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。その際はホームページ上でご案内いたします。 ◆当日のご案内については、実施の2日前までにメールにてご連絡いたします。 |
産業戦略研究所
代表
村上 輝康 氏
(第4回 日本サービス大賞委員会 委員長)
1968年4月、株式会社野村総合研究所(NRI)入社。研究員、コンサルタント、現場の管理者、経営者として40年間勤務。2002年より同所、理事長。2008年より株式会社ベネッセホールディングス社外取締役、2012年より産業戦略研究所代表、2013年より株式会社NTTドコモ社外取締役など、数々の組織で委員会委員、顧問等を経験。
現在は、日本サービス大賞委員会 委員長として、科学的なアプローチによるサービスイノベーションの推進・定着に尽力。情報学博士(京都大学) 近著に「価値共創のサービスイノベーション実践論」「サービソロジーへの招待」「知識サービスマネジメント」「社会の中で社会のためのサービス工学」等 |
||
SPRING サービス改革コンサルタント
松井サービスコンサルティング 代表
松井 拓己 氏
サービス改革の専門家として業種を問わず数々の企業を支援。国や自治体、業界団体の支援や外部委員、アドバイザーを兼務。業種を越えたサービスの専門家としてメディア取材を受けるなど、さまざまな方面で活躍。
株式会社ブリヂストンで事業開発プロジェクトリーダー、約170名の専門家が集うワクコンサルティング株式会社の副社長およびサービス改革チームリーダーに従事した後、現職。 東京工業大学の非常勤講師も務める。代表書籍に「価値共創のサービスイノベーション実践論」、及び日本サービス大賞の受賞事例を紐解いたシリーズ「日本の優れたサービス」がある。 |