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【連載】サービス産業の業務仕組み化

2018年8月8日

【サービス産業の業務仕組み化:第5回】




(公財)日本生産性本部
主任経営コンサルタント
鍜治田 良


 

業務の見える化 1.業務棚卸の進め方

 業務基準書を作成するためには、業務の「見える化」が必要です。業務の「見える化」には、2つのステップがあります。

1つ目は、どんな業務があるのかをリストアップする業務棚卸です。

2つ目は、リストアップされた業務の手順を「見える化」することです。

 

 今回は1つ目の業務の見える化の業務棚卸についてお伝えします。

 業務棚卸は、行っている業務を漏れなくリストアップしていきます。やり方は、さまざまな方法がありますが、付箋紙を使ったリストアップが効率的です。具体的には、職場のメンバーが集まり、付箋紙1枚に業務を書き出していきます。書き出すときの進め方は次の通りです。

一、準備

職場のメンバーを会議室に集めます。準備するものは付箋紙とマジックを人数分用意します。遠くからでもみえるようにマジックを使うと良いでしょう。

二、リストアップ

10~15分の時間をとり、自部署の業務を付箋紙に書き出していきます。書き出すときのルールは付箋紙1枚につき1つの業務とします。

三、共有と確認  

自分の書いた付箋紙を読みながら、ホワイトボードなどに貼り付けていきます。もし同じ業務を書いた人がいれば、同じ業務に重ねて貼り付けておきます。この際、人によって業務の呼び方が異なる場合は、業務の呼び方を統一します。

次回は、SOAを使ったリストアップされた業務の手順の見える化についてお伝えします。

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<筆者プロフィール>
    


 鍜治田 良   
 (公財)日本生産性本部  
 主任経営コンサルタント

製造業の改善、管理手法をサービス産業のオペレーション改善に活かし、サービス産業の生産性向上の支援を行っている。食品小売・薬局・ドラッグストア・通信販売会社などを支援している。
        

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