今回のフォーラムでは、サービス産業におけるICT(情報通信技術)の利活用をめぐる施策について、その最新動向を政策をご担当されているお立場からお話をいただきます。
日時 | 2017年10月24日(火) 15:00-17:00 |
---|---|
内容 |
【講師】 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課長 犬童 周作 氏 サービス産業の生産性向上にあたっては、サービスそのものが人の手を介されて提供される部分が重要かつ多くを占めるため、機械や技術を活用したイノベーションが、従来より他の産業に比べて遅れている状況にあります。しかし、少子化等による労働力不足を補うためにも、サービス産業にこそ新しい技術の導入が期待され、中でもICT(情報通信技術)の効果的な利活用が不可欠といえます。さらに政府も研究開発に力を入れているAIやビックデータ等の活用も注目されています。 そこで今回は、総務省が展開しているICT利活用に関する各種施策について、特にサービス産業に関わる最新の取り組み、例えば「IoTサービスの創出支援」「テレワークの推進」等の既に実施されている施策だけでなく、観光分野におけるおもてなしクラウド基盤の構築等、近い将来の実現を見据えた新しいシステムについてもご紹介いただきます。 |
参加費 | 無料 (9/25まではSPRING会員を優先して受け付けます)) |
会場 |
100-0005 東京都 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル6階 ・JR「東京駅」(丸の内北口) 徒歩3分 ・丸の内線「東京駅」 (北口バスのりば方面出口または 1 出口)徒歩2分 ・東西線・半蔵門線・都営三田線・千代田線 「大手町駅」(B2b 出口) 徒歩1分 |
定員 | 50名 ※先着順。定員を超えた場合には締め切らせていただきます。 |
対象 | |
主催・共催 | 主催:サービス産業生産性協議会(SPRING) |
後援 | |
協賛 | |
パンフレット | ダウンロード |
備考 |