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国立大学法人 室蘭工業大学(第9回受賞企業・団体)

受賞の観点

地域貢献

教育資産を活用し、産官学連携によって地域の活性化や人材の育成に貢献

URL http://www.muroran-it.ac.jp/ 
業種 教育・研究
所在地 室蘭
事業概要 大学教育
市場特性 ニッチスペシャリスト型
業態特性 ハイバリュー型
取引特性 BtoC型
環境特性 地域サービス型

提供サービス

ものづくりや科学の面白さを学外に知らしめる啓蒙活動を推進するとともに、若手技術者の育成や地域の活性化に向けた事業の創出に取り組んでいる。

ハイ・サービスのポイント

同大学の強みは、地域の工科系大学としての存在意義を明確にし、自らの教育ノウハウ・学術研究成果を、国や団体の支援事業や地域の自治体、企業との連携に組み合わせることで、産官学連携などによる新たな事業の創出や幅広い層への人材教育・育成に活かしている点にある。



  • 小さいころからものづくりの楽しさや大切さ、難しさを実際に体験する場を作ることで、将来の日本、世界のものづくりを支える技術者、科学者を一人でも多く育成したいと考えた。

  • 北海道南部地域は、環境産業、情報産業、知識集約型産業の育成やものづくりを基本とする産業政策を掲げていることから、社会を先導する科学技術に関する教育・研究を推進し、学術研究成果の積極的な発信によって、地域の発展に貢献したいと考えた。

  • 2006年に「ものづくり基盤センター」を設立。設立時より在学生に対する実践的ものづくり教育の支援に留まらず、「ものづくり」を通して子どもたちや市民との交流を深めることをも視野に入れた。

  • ものづくりの街「室蘭」の工科系大学として、学外の人々が無料で参加できるプログラムの提供などを通して、ものづくりや科学の面白さを伝える啓蒙活動を実施。

  • また年間30~40校の小中学校でものづくり体験教室を開催。高校生向けにも、出前講義や体験実験(2008年度実績23回、623名参加)、大学へ高校生を迎えてプロビデンス講義(2008年度実績7回、784名参加)、オープンキャンパス(2009年度参加者808名)などを開催し、工科系大学ならではの科学の面白さを伝えている。

  • 2008年・2009年度の経済産業省「産業技術人材育成支援事業」として、今後20年間世界をリードする技術者の育成を目的に、製造技術現場における一連のものづくり工程を俯瞰できる「ものづくりバードアイ技術者」の全国規模での育成を開始。ものづくり基盤センターによる基礎実習や企業でのインターンシップによるOJTなど、産学連携による実践応用を含んだプログラムを実施。

  • 2009年度の全国中小企業団体中央会「ものづくり分野の人材育成・確保事業」として、素形材分野における設計・加工・検査・製品出荷までのプロセス管理能力を有する若手技術者の人材育成事業にも取り組んでいる。産官学が一体となり、生産俯瞰人材に必要とされる技術・経営・教養(基礎工学)・技能の4つの教養をもつ若手技術者の育成を図ることを目標としている。

  • 2008年、経済産業省「原子力教育支援プログラム」への応募・採択を受け、原子力発電システムの生産・保全に係る教育プログラム構築のためプレスクールを開講。

  • 2008年より市内鉄鋼企業や造船所、行政などと協力し「シップリサイクル研究会」を設立。かつて鉄鋼と造船で繁栄した室蘭という地の利を活かし、現在使用されていない造船所やPCB処理施設、製鉄所などの既存施設を使用して、環境に優しく、安全・安心な廃船の解体方法の確立と事業化に向け、検討を重ねている。

  • シップリサイクルの事業化に向け、船舶鉄スクラップのリサイクル化や高効率な船舶解体技術の検討、研究会・シンポジウムなどの開催、船舶解体実験を行い、地域経済の活性化につなげる活動を行っている。

  • 「ものづくり教育」への学外参加者数は、2009年度で約1,600人。実施回数は33回(予定)。

  • 大学内の地域共同研究開発センターを中心に、地域中小企業との連携を促進。他国立大学と比べ、中小企業との共同研究開発の比率が高く、2006年の総合科学技術会議の調査において、56.9%と全国立大学中1位となっている。

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中学校での「出前授業」の様子
ものづくり「公開講座」には毎回多くの市民が参加
生産俯瞰人材若手技術者の育成イメージとプログラム実証講義
シップリサイクルの事業化に向け、様々な活動を展開