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株式会社ヘイプ(第9回受賞企業・団体)

受賞の観点

サービスプロセスの改善

ユニークな買い取り方法と販売方法により、集客と事業のスピード展開を実現

URL http://www.hype-net.com 
業種 卸売・小売
所在地 岩手
事業概要 リサイクル古着の販売、輸入衣料品及び雑貨の輸入販売、フランチャイズ事業
市場特性 ニッチスペシャリスト型
業態特性 ハイバリュー型
取引特性 BtoC型
環境特性 広域サービス型

提供サービス

持ち込まれた洋服は全て買い取り、毎週水曜に商品価格が下がる「逆オークション方式」による販売を行う古着リサイクルショップ「ドンドンダウン オン ウェンズデイ」の展開を行っている。

ハイ・サービスのポイント

同社の強みは、古着リサイクルビジネスにおいて、シンプルな商品査定方法や持ち込み商品の全ての買い取り、「逆オークション方式」など、従来業界では行われていなかった数々の斬新な手法を導入し、利用客の拡大やスピーディーな多店舗化を実現している点にある。



  • 代表の岡本氏は、1991年からビンテージの古着ショップやストリートファッションなどのアパレルショップの運営・展開を手がけた。しかし、トレンドに左右され、在庫リスクも大きいアパレル業界では、事業の拡大が見込めなかったため、2005年、古着の買い取りや販売を行うリサイクルショップ『ドンドンダウン オン ウェンズデイ』をオープン。

  • 同社では、業界におけるスタンダード・リーダーを目指し、「古着を捨てるのはもったいない。だったら『ドンドンダウン オン ウェンズデイ』に売りに行こう」と誰もが思うようにしたいと考えた。

  • 同社では、商品となる古着を仕入れるため、利用客が持ち込む全ての古着を買い取ることとし、また何でも買い取ることで訪れる客を増やすという集客効果に結び付けた。

  • 全ての商品を買い取ることで増加する販売できない商品や売れ残りの商品は、東南アジアやアフリカ諸国に輸出することで、保管費や廃棄手数料を不要とした。

  • ブランド品やビンテージ品、付加価値の高い商品は単品査定によって相応な価格をつけることとし、ノーブランドの商品は「販売しやすい商品やシーズンの商品」を1kg500円、「季節外の商品」を1kg200円、それ以外は1kg30円でまとめて買い取り、査定ノウハウを簡素化。社員教育の手間を省き、店舗展開をスピード化している。

  • 独自の販売方法として毎週水曜日に商品価格を下げていく「逆オークション方式」を採用。有効な販売戦略となり、利用客のスケジュールへの組み込み効果、商品の回転率向上につながっている。

  • 毎週月曜と木曜は買い取り価格を通常の1.5倍とし、商品の仕入れ日、陳列日、販売特化日を週に2度つくることで、利用客の来店日を分散し、業務の平準化に成功。

  • 店頭の商品には12種類のイラストによる「野菜タグ」を付け、価格表でそれぞれの価格を告知することで、毎週の価格変更に対応。また水曜には価格が自動的に1,000円下がる設定のPOS(販売時点情報管理)を自社開発。

  • スタッフの生放送などで、店内に活気やライブ感を出している。

  • 社員の接客態度向上のため、接客マスター育成のための社内育成制度「DONCS」を導入。社員のステップアップに反映するとともに、店舗増で予想される接客態度のばらつきを防ぐ意図も持つ。

  • 「古着=リサイクル=エコ」のイメージの浸透を図り、古着を通した環境問題へのアプローチも行っている。

  • 2008年から2009年の1年間で、利用者数が従来の約2倍となり、2009年度では年間で23万人の新規顧客を獲得した(会員カードの発行枚数をベースとした調査:2010年1月発表)。

  • 現在、北海道から四国、中国までに30店舗を展開。

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「ドンドンダウン オン ウェンズデイ」 店舗外観
独自の商品タグを開発
古着のリメークも提案