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株式会社ハローデイ(第6回受賞企業・団体)

受賞の観点

人材育成

人材育成で「働く楽しさ」と「買う楽しさ」を創出し、顧客の支持を確得

URL http://www.halloday.co.jp/ 
業種 卸売・小売
所在地 福岡
事業概要 スーパーマーケット(アミューズメント・フードホール)ハローデイの経営
市場特性 ニッチスペシャリスト型
業態特性 コーディネート型
取引特性 BtoC型
環境特性 広域サービス型

提供サービス

「アミューズメント・フードホール」というコンセプトのもと、「魅せる」ディスプレーや商品の多様な売り方による販売、食品の新しい食べ方の提案など、顧客を楽しませる多くのサービスを提供している。

ハイ・サービスのポイント

「働きたいスーパー日本一になる!」という目標を掲げ、社長が全従業員に企業理念を浸透させることに注力。各部門・各店舗が楽しく仕事をしながら、顧客を喜ばせることに集中することで、「アミューズメント・フードホール」という新しい高付加価値スーパー業態を実現している。



  • 同社は1958年に設立。多角化経営を図り、本業の食品スーパーの他、レストラン、コンビニなど様々な業態に参入したが、バブル崩壊後、業績が悪化し経営危機に陥ったため、従業員や取引先が次々に去っていくという大きな経営課題を抱えた。

  • 生鮮スーパーへの特化と他業態の売却により経営危機からは脱出し、業績も伸び始めたが、「目の前にいるお客様やお取引先様に感謝することが原点」と考え、社長自らが業務の6~7割を、企業理念「より多くのお客様に感謝する会社。より多くのより良き人材を育成する会社」を浸透する活動に注力。様々な研修などにも参加し、経営理念の浸透の方法を試行錯誤した結果、「絶対に伝わる」研修方法と出会い、5年前から毎月1泊2日12人ずつで行う浸透研修を実施するに至った。社員と膝を突き合わせて語り続ける、ゲームをする、感動的なビデオを観て一緒に泣く、社員の家族の話を聞いて涙する、さらに研修後フォローを実施することにより、社員に「できていなかった」という気づきを与えられるようになり、経営理念浸透の柱の活動となった。

  • 以前は月に1度、社長が各店舗の視察に回っていたが、厳しい指摘を繰り返すため、各店舗は社長の視察に対して身構えていた。しかし、2007年より各店舗の各部門から良い売り場づくりをしている上位7部門を表彰するようになってから、全体の売り場づくりが活性化。パートを含めた各部門の従業員が一緒になって、視察に合わせてアイディアを集め、社長への提案として話し合い、顧客を喜ばせるために趣向を凝らすようになったため、視察は「社長フレンドリー」という提案の場に変わり、売り場づくりのレベルが向上した。

  • 各店舗の「お声用紙」を通じて集まった顧客の要望をサービスセンターで集計・分析し、社内の連絡システムである「ボイスメール」、社内イントラネットを活用することで、他の店舗でも活かせる情報や経営に活かすべき情報を全役員と管理職に迅速に伝える仕組みを整えた。この結果、社長室でも毎月1,000件の顧客の声を読むことができるようになり、「お客様の声」に関して社長がさらに踏み込んだ内容のコメントを月に2,3回メールで送信することで、従業員の考え方が経営理念に近づくようになった。

  • 各店舗の7つの部門で働く社員やパートが楽しみながら、高付加価値の店舗「アミューズメント・フードホール」づくりに取り組み、顧客の支持を得てハローデイ全体として、17期連続増収増益を実現した。

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