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株式会社南信州観光公社(第6回受賞企業・団体)

受賞の観点

サービスの高付加価値化

地域資源を発掘し、オリジナルな観光メニューで提供する「ほんもの体験」

URL http://www.mstb.jp/ 
業種 観光・宿泊・リゾート
所在地 長野
事業概要 体験型観光サービス
市場特性 ニッチスペシャリスト型
業態特性 ソリューション型
取引特性 BtoC型
環境特性 地域サービス型

提供サービス

南信州に住む人々自身がインストラクターや案内人となり、訪れた人々に普段の仕事や暮らし・趣味、地域の豊かな自然や固有の歴史を知ってもらうことにより、様々な交流や思いを生み出し、「ほんものの感動」を味わってもらう体験型観光サービスを提供している。   

ハイ・サービスのポイント

同公社の強みは、旅の個別化志向が鮮明になり、旅の質が問われ、”ほんものの感動”が求められる現代、地域住民が観光資源を発掘し、農林業体験を中心とした体験型観光を創造・提案するよう働きかけたことで、住民のレベルアップや地元意識の向上など地域全体の活性化にも大きく貢献した点にある。



  • 飯田や下伊那の地元では観光資源が少ないと考えていたが、地元の住民が観光資源にはならないと思っても、都会から来た人たちには新鮮に映る豊かな地域資源があることに気付く。そこで、各市町村の観光担当者に、自分の村や町ではあって当然だと思うものでも、観光資源になりそうなものを全て拾い出してもらうように依頼し、各町村が観光資源の発掘に一所懸命取り組んだ。また全ての住民が地域の資源をきちんと認識できるよう、成功する、しないは別としてイベントを企画してもらうことで、住民自身が町に関心を持って取り組む姿勢が強まり、活動が活発化。

  • 学生を主とした農家民泊などの体験教育旅行、桜守や和菓子体験、南信州名山トレッキングなどインストラクターの質が重要なメニューが多いため、一般インストラクターについては、年に1回、公民館等で2日間、半日ずつ3回に分けて、全員を集めた集合研修を実施。特に深い専門性が求められる分野では集合研修とは別に、より細かな研修と実地でのスキルチェックを行っている。

  • 南信州は山国でなかなか外へ出なかったという住民性もあって、「結い」(お互いに助け合う)の制度があり、結びつきがとても強く、歴史も文化も全てここで育まれて長く伝承してきた。南信州は長野県の中でも歴史や文化が特に多いことから、これらも観光資源の一つととらえ、霜月祭りや歌舞伎など芸能文化も観光資源として、全て村単位で取り組むようにした。

  • 様々な取り組みが功を奏し、同公社は黒字体質に転換。単年度売上高約2億円を達成している。

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