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株式会社ハッピー(第5回受賞企業・団体)

受賞の観点

科学的・工学的アプローチ

画期的な技術開発とITの活用で、顧客満足度の高い「衣類のケア&メンテンス」サービスを実現

URL http://www.kyoto-happy.co.jp/ 
業種 飲食・生活関連サービス
所在地 京都
事業概要 衣類再生加工
市場特性 ニッチスペシャリスト型
業態特性 ハイバリュー型
取引特性 BtoC型
環境特性 広域サービス型

提供サービス

無店舗・宅配により、全国にサービスを展開。預かった衣服の情報の電子カルテ化や、水洗いとドライクリーニングの長所を併せた洗浄技術の開発など新しい試みで、他にはない衣類再生加工=ケア・メンテRサービスを提供している。

ハイ・サービスのポイント

同社の強みは、科学的・工学的なアプローチでクリーニング技術と業務の仕組みに対するイノベーションに取り組み、それをベースに、従来のクリーニング業にはなかった「ケア・メンテ(R)」という新しい需要を創造して、サービスとして事業を確立した点にある。



  • 同社では、従来業界全体の課題であったドライクリーニングではシミが落ちない、黄ばむ、きれいにならないなどの解決に取り組み、水系洗浄とドライクリーニングの欠点を解消すべく、それぞれの長所を取り入れて油性汚れと水性汚れを同時処理する「アクアドライ(R)」洗浄方法を独自に開発。また業務用洗濯機の欠点を解決するため、「無重力(R)バランス洗浄方法」(特許取得済み)を独自に実機開発。

  • クリーニングでは不可能とされた衣料再生修復技術の研究も進め、風合いを再生する「サイジング技術」や個体別に立体的なシルエットを出す「シルエットプレス技術」を独自開発。

  • 2002年にはサービスの新しい概念として「ケア」と「メンテナンス」を合わせた「ケア・メンテ(R)」サービスを掲げ、従来のクリーニングには収まらない、衣服に対する愛着やファッションへのこだわりから発生するケア意識を刺激することに成功。また、ITを活用した電子カルテの開発により、洋服1点ごとにシミや損傷具合など100項目以上のチェック項目を備えたデータベースを作成し、顧客へのカウンセリングや情報共有で顧客満足度の向上を図る。

  • フロントオフィス(人と物流)とバックオフィス(生産)を同社が開発したITシステムで一元管理することで、販売管理・顧客情報管理・ロディスティック管理・生産管理(ナレッジ混流生産方式による同期化を確立)・会計財務処理・労務管理までの全業務管理を見える化し、管理者の要らないマネジメントを実現。また暗黙知を形式知にすることで生産性の向上を大幅にアップさせることに成功し、社員数100人分の仕事量を20人で消化している。

  • 電子カルテによって、衣類の情報を顧客と共有し、説明責任を果たすことで高い顧客満足度を達成している。現在の利用者は全国約2万5,000人に上り、その内の約1万1,000人がリピーターとなっている。さらに、口コミによる新規顧客が、月に約500件のペースで増えている。

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高い技術力で新品同様に蘇る衣服
無重力(R)バランス洗浄方法
使用される電子カルテ