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株式会社平田牧場(第4回受賞企業・団体)

受賞の観点

サービスの高付加価値化

飼料用米生産で、自社生産豚のブランド価値向上と地元農業の活性化を実現

URL https://www.hiraboku.com/ 
業種 その他サービス
所在地 山形
事業概要 畜肉(豚・牛)生産、食肉加工、販売、外食、観光ほか
市場特性 ニッチスペシャリスト型
業態特性 ハイバリュー型
取引特性 BtoC型
環境特性 広域サービス型

提供サービス

創業以来、独自の一貫した生産・加工流通システムや有機畜産による安心・安全への取り組みを行ってきた中で、育成に必要な飼料のほとんどが輸入という問題点を解決すべく、代替飼料として地域の減反田での飼料用米生産プロジェクトを推進している。

ハイ・サービスのポイント

同社の強みは、地元農業の実態に即した方法で飼料自給率向上に取り組むととともに、飼料米で育った豚の付加価値を高める努力をして、成果が最終的に米価となって農家にきちんと還元されるように地域貢献に取り組んでいる点にある。



  • 日本の穀物の使用量約3,600万トンのうち、自給しているのは1,000万トンでその9割は米。また畜産で使っている穀物2,000万トンは輸入に依存しているが、その内の1,200万トンは米国産トウモロコシ。こうした状況の中、平田牧場では、減反政策による全国の休耕田や転作地100万haに飼料米を植えることができれば、日本の穀物自給率が劇的に向上するという考えの下、1996年よりトウモロコシの代替飼料を作る「飼料用米プロジェクト」に着手。

  • 2004年には「食料自給率向上特区」を利用して、遊佐町と本格的にプロジェクトを開始。21名から始まった生産者数は2007年度には230名になり、作付け面積も30haから130haに。

  • 同社では2006年、輸入トウモロコシの代わりに飼料米を与えた豚を「こめ育ち豚」というブランドで販売を開始し、人気を集めた。また2008年には飼料の63%を国産原料にして育てた豚の試験出荷も開始。

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コスト削減のため飼料用米は直播き栽培
手前が米を10%配合した飼料 奥は試験的に導入した米30%のもの
こめ育ち豚