解説
ハイ・サービス日本300選とは? 用語集
特徴から探す

●ハイ・サービス(先進的な取り組み)の観点から探す

 
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科学的・工学的
アプローチ
 
第5回受賞企業・団体
学問知と経験知を結んだ「知の展開」で、付加価値の高いサービスを創出

企業・団体名: 株式会社構造計画研究所
URL http://www.kke.co.jp/
業種: ITソリューション
所在地: 東京
事業概要: ソフトウェア開発、エンジニアリングコンサルティングほか
企業・団体特性: 市場特性: ニッチスペシャリスト型
  業態特性: ハイバリュー型
  取引特性: B to B型
  環境特性: 広域サービス型
 
■提供サービス
 大学や研究機関で追究される「学問知」と、社会の実務から得られる「経験知」を結びつけ、その相互作用から生まれる「エンジニアリング(工学知)」をベースに、コンサルティングサービスや、ソフトウェア開発を行い、サービスとして提供している。
 
■ハイ・サービスのポイント
 同社の強みは、建築という限られた分野のエンジニアリングで培った経験知に、科学や工学の新たな「知」を注ぎ込むことで、エンジニアリングの適応分野を拡大し、その経験知にさらに新たな「知」を注ぎ込んでいくという、巧みな<知の展開>を果たし、「総合エンジニアリング会社」としての現在の地位を築いたことにある。

  • コンピューターを活用した建築分野の構造設計からスタートした同社は、創業からの構造設計事業の中で、建築設備産業や住宅設備産業のオーダーに従って部品を展開して製造・納品するというシステムの設計を行っていたが、このノウハウを展開する形で製造分野などの新しいサービス分野への取り組みを開始。
  • 製造業やソフトウェア製造の分野におけるニーズの多様化、プロダクト・ライフサイクルの短縮化、その中での短納期要求に対応するため、従来一般的だった人の能力や勘に頼った対応や工数による見積作成を、エンジニアリングによって行う客観的評価にシフトすることを図り、ニーズに対応した製品をいち早く市場に投下するためのシステム構築や評価を行うコンサルティング・サービス「製造向けシミュレーション、最適化手法を用いたモデル構築/分析」や、組織的品質保証システム「Q-One」、ソフトウエア製造におけるプロジェクト計画〜見積策定を、過去の経験的生産性データに基づいて計画する「KnowledgePLAN(ナレッジプラン)」(開発元:米国SPR社)を提供。
  • 旧電電公社時代の鉄塔構造設計のノウハウをベースに情報通信分野にも業務を拡大し、移動体通信関連システムの開発、通信ネットワークシミュレーションなどにエンジニアリングのノウハウを展開。

同社の業務概要


同社の提供サービスが分かりやすく表される「街の絵マップ」


同社の経営理念


同社外観



公益財団法人 日本生産性本部 サービス産業生産性協議会事務局